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山陽小野田市立山口東京理科大学
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村田 貴信Takanobu Murata

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村田 貴信

氏名 村田 貴信
ふりがな むらた たかのぶ
職名 教授
学位 文学修士
専門分野
  • 哲学
略歴
  • 九州大学文学士
  • 広島大学文学修士
  • 東京理科大学山口短期大学助手
  • 東京理科大学基礎工学部講師
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村田 貴信

主な研究課題

カント哲学における「超越論的」な問いの解明


ある認識の正当性の保証をその認識の客観性の有無のうちに求めるのは、ありふれたことである。しかし、認識が客観的対象の認識であり、表象がその表象とは区別される「もの」へと届いているかどうか(「超越論的」な問い)に関して、哲学は、解答不能という「醜聞」につきまとわれている。カント哲学における「超越論的」な問いの解明はカント解釈を通じたこうした「醜聞」の解消のための一つの試みである。

『純粋理性批判』の根本諸概念の「超越論的対象」を基軸に据えた解明


カントの主著『純粋理性批判』の根本諸概念(「批判」-「超越論的」-「アプリオリな総合」-「演繹」)を「真理」ヘの問い(「超越論的対象」の問題)を座標軸の原点として統括的に解釈する可能性を探る試みである。

情報と知識とに関わる倫理の解明


事実と価値との区別の問題を導きの糸として本来の知識とは区別されるべき情報としての知識の性格を剔抉し、近代がマスコミやインターネットといったコミュニケーション手段を媒介として人間の生に突きつけている問題とそれへの対処の方途を解明する試みである。


主な著書・論文

  • カントにおける啓蒙の理論と実践, 東京理科大学紀要, 第41号, 2009年.
  • ジープ応用倫理学, 丸善, 2007年, 共訳.
  • 科学技術と倫理(シリーズ〈人間論の21世紀的課題〉第2巻), ナカニシヤ出版, 2007年, 共著.
  • Die Zweideutigkeit des transzendendentalen Gegenstandes in der Kritik der reinen Vernunft, Symposion, Nr. 49, 2004.
  • 知のアンソロジー−ドイツ的知の位相,ナカニシヤ出版,1996.共著.

主な国際・国内活動

  • 九州大学哲学会会員
  • 広島哲学会会員
  • 日本カント協会会員
  • 日本哲学会会員
  • 西日本哲学会会員

お問い合わせ

TEL0836-88-3500

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